家計簿管理
割ときっちりしたいほうなので、昔から家計簿ソフトを使っていて、最近は、スマホでもPCでも使えるzaimというアプリを利用してます
だけど、家計簿つけて安心してるだけで、全く見返さず、なんの効果も上がってない!ってのが長年続いていて、ここ数年は、
家計簿もつけつつ、節約意識をもつために、お財布袋分けをやっています。
ジャバラ式の財布を長年使ってたのですが、
最近になって、無印のパスポートケースが便利と知って、こっちのが、いろいろひとまとめにできて、中身も見えて管理しやすそう(カタチから入りたい人、ここで心機一転)
てことで、思い立ったらで買ってきました
調べてみたら1年も前からインスタとかで爆発的に流行ってたんですね
知らなかったー
という訳で、いまさらな記事ですみません
無印のパスポートケース(ブラック)
と小銭管理してるダイソーのコインケース
仕分け後、こんな感じ
ペンホルダーもあり
このポケット裏がファスナーケースと大ポケットになっています。
商品券とか入れてみました。
で、このケースが評価されてるとこは、
中のレフィルが、お札ピッタリサイズなんですが、増やせること。
お店で、他の商品もお借りして、口コミ通り9枚まで入るか試させてもらいました。(後はもちろん元通りお返ししました)
本体についてるのが3枚で、追加レフィル1 セット3枚です。
9枚は、なんとかギリ入るーという感じでした。ファスナー部分の厚みが重なるので、上下逆に組み合わせれば、なんとか使えるかなー?
でも使いにくそうなので、当初の予定を変更して、6枚で使うことにしました。
ここからは、
私の袋分け方法のご紹介になりますが、
無駄に長いので、ご興味あればでお願いしますー。
レフィルポケットの袋分けタイトル
①週費
②月費〔固定〕
③月費〔free〕
④残し貯め〔まとめサイフ〕
⑤お楽しみ貯金
⑥○○(銀行名)引き落とし ←クレカ分
これまで袋分けは週費だけだったのですが、今回から月費を設けてみることにしました。
そもそも、公共料金など毎月の支払いはクレジットカードや口座から引き落としなので、家計全体の記録はzaimと、
毎月の予算分けと成果は、zaimだと費目が細かかったり(自分で細かく設定してしまった)、現金と引き落としの区別やタイミングなどで把握しにくいので、エクセルで、わかりやすく見える化してたてています。
で、この袋分けは、その毎月予算のうち、現金を引き出して使う、生活費(食費や購入費、レジャー費など)の部分です。
袋分けの内容は
①週費
…1週間の予算(主に食費、日用品費)×4 週間分+端数日(残り〜3日分)の予算をきっちり決めて、1ポケットに入れておく。日曜夜に1週間分出して財布に移しかえる。
レフィル9枚なら週ごとに分けようと思ってましたが、実際は普通のお財布に移し変えるので週の予算のメモを入れてわかるようにすれば1ポケットで問題なしでした。
②月費〔固定〕
…習い事のお月謝とか、今月は必要とわかっている分の費用。予めとりわけておくことで安心感が。
③月費〔free〕
…衣服、趣味、レジャーなど、1ヶ月の予算でやりくり。
以前は週費に含めていましたが、金額も使う日も偏るので、やりくりが面倒でした。
④残し貯め〔まとめサイフ〕
…週費で残った分や臨時収入など。
足りない週の補填にもなるし、残せたら貯金にも回せる。
⑤お楽しみ貯金
…毎月少しずつでも、何かお楽しみ(欲しいものとかレジャーとか)のための貯金袋
→ある程度貯まったら専用口座に移動
以前はこの袋分けはなくて、月予算で収まらない大きな買い物は貯金から減る一方(貯蓄が増えない原因)だったので、改善できたらいいなーと思います
⑥○○(銀行名)引き落とし
…実際はクレジットカードや電子マネーで買い物することが多いので、使った分はその日にこのポケットに移動
→後日引き落とし口座に預入
私の場合、ネットショッピングとか、まぁいいやって浪費しがちなので、このシステムは絶対大事!
ちなみにダイソーのコインケースはこの袋分け分の小銭です。融通がきくように、常にある程度コインケースに残してます。
この無印の見やすいポケットで凄く使いやすくなって、残し貯めを増やそう!と、やりくりすることが今は楽しいです
あと、これとは別に「積立サイフ」として、税金や生命保険の年払や、年単位で必要となる大きなお金を、毎月積み立てているお財布があります。
年払いも引き落としが殆どですが、口座においておくとうやむやになりそうなので、請求がきたら、積立サイフから口座に移しています
もっとシンプルで効率よいやり方もあると思うので、オススメできるかわかりませんが、
私の中では、今まで試行錯誤して、袋分けも費目ごとにたててみた時なんかもありましたが、
このざっくり週分け+月分けが、いちばんわかりやすく落ち着いたかなーと思っています
さいごまで読んでいただいてありがとうございます