取扱説明書は、ダイニングの階段下収納(無印システム収納と呼んでる)に収納していて
 (無印システム収納の記事はこちら→

押入れ上段奥のカラーボックスに、無印のファイルケース(ワイド)にまとめています。
(以前の写真です)
20160124_階段下収納01
だいぶん前に整理するも、失敗だったのは、
感熱タイプのマスキングテープライターで見出しをつけたこと。
仕切りに100均の大入り見出し用紙を使ってたこと。
見出しの高さがなくてふにゃっとしてるし、せっかくつけた見出しも探しにくかった。
そして感熱テープのラベルが数年たって、もはや全く読めなくなってしまい、いつも取説探すのが億劫になってました。
いつの間にか、新旧入り乱れごちゃごちゃに。

ずっともやもやで嫌だったこの箱に、ついに立ち向かいました(大げさ)

いきなり完成形
(あっ、よくある整理方法なんで、すんごい~アイデアとかないんですけどね
20170115_取扱説明書整理01
白厚紙(ダイソー5枚100円)をボックスサイズ(A4より大きめ上はみでる位)にカットして見出し&仕切りがわりに
20170115_取扱説明書整理03
洗面ほか・リビングダイニング・キッチン・2F屋外・設備(建築時の取説)にわけました。

なるべく厳選
最近は各メーカー(パナや日立など)ホームページで取説PDFをダウンロードできるところが多いので、
ひたすら検索してダウンロードしまくりました。
保存したPDFはジャンルごとにフォルダ分けして、PCのデスクトップのショートカットからすぐに見にいけるようにしました。


ボックスに紙の取説として残すのは
 ・手元に持って調べたいときがある
  (PCから離れている)
 ・ダンナさんは紙で見たいと思うもの
 ・PDFダウンロードできなかったもの
 ・まだ保証期間が残っていて取説と保証書が
  一体になっているもの
 ・建築時の設備関係など、資料として残して
  おいたほうがいいと思うもの

それ以外の、だいたいPDF見ればオッケーてのは、えいっと処分
保証書も期限すぎてるのはエイッ!

紙かPDFどちらを見たらいいかわかんないので
エクセルで一覧にまとめ
見出し仕切りと一緒にボックスに入れておきます

20170115_取扱説明書整理02
ナンバリングして
PDF化してるかどうか記入

残した紙の取説は、
A4クリアホルダーにナンバー見出しつけて保管

20170115_取扱説明書整理04
(よく見るのはタイトルも書いたけど、基本ナンバーだけ)

できた~~やったー
20170115_取扱説明書整理05
頑張って相当減らしたつもりだけど
それでもパンパン
PDF見にいくのに慣れたらもっと減らしてもいいかも

ボックスの収納先Afterは
まだごちゃっとしてるので、いつか整理できたらのせます


右のボックスは滅多に見ないので2Fに置きました。
(屋外の取説が2Fってとこがいけてへんな)
建築時の設備関係(キッチンとかお風呂とか)の取説は元々、2穴パンチあけて
ピンクファイルにまとめてたのですが、ずっしりすぎて見る気おきず…
給湯とかトイレとかの操作方法見たいことあっても面倒で見なかったので、
今回それらがPDFで保存できたので、かなり便利になりました

長くなりましたが
さいごまで読んでいただいてありがとうございます



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